【フィギュア】三浦璃来の出身高校や大学は?身長や成績wikiプロフィール!

フィギュアスケート三浦璃来さんの出身高校や大学はどこ?
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フィギュアスケートの「りくりゅう」ペアである三浦璃来選手は、カナダを拠点に日々進化を続けている注目選手です。

「日本人初」「史上初」などの快挙を次々と成し遂げており、今後の大会でも大注目です。

今回は、三浦璃来選手の出身高校や大学に注目しました!

【この記事で分かること】
・三浦璃来選手の出身高校や大学
・過去のペアスケーティング成績

最後までぜひご覧ください。

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三浦璃来の学歴まとめ

三浦璃来選手の出身高校や大学を見ていきます。

【三浦璃来選手の出身校まとめ】
・小学校:宝塚市立宝塚小学校
・中学:宝塚市立御殿山中学校
・高校:向陽台高校
・大学:中京大学

三浦璃来選手は5歳からフィギュアスケートを始めており、ペアに専念したのは中学2年生から!

高校3年生だった2019年に、現在のパートナーである木原龍一選手とペアを組んでいます。

出身高校:向陽台高等学校

本の側面

三浦璃来選手の出身高校は、大阪府茨木市にある向陽台高等学校です。

〒567-0051 大阪府茨木市宿久庄7丁目20−1

向陽台高校は、サッカーの宇佐美貴史選手、稲本潤一選手らを輩出した共学の高校です。

筆者
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通信制でスポーツと両立しやすいのが人気の一つです

三浦璃来選手の高校時代は、2019年7月に「ペアの変更」という大きな転機を迎えています。

それまでの三浦璃来選手は、市橋翔哉選手とのペアで全日本選手権ジュニアクラスの優勝を飾るなど、好成績を残していました。

そんな時、理由を明かさぬまま「りくしょう」ペアが解消されます。

筆者
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2023年2月26日に市橋選手は一身上の都合で引退しています

雪の結晶

ちょうどその頃、木原龍一選手も当時のパートナーである須崎海羽選手とペアを解消し、シングルスケーターとなっていました。

怪我や進路に悩んでいた木原龍一選手に声をかけたことが「りくりゅう」ペアのきっかけとなっています。

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木原選手が9歳年上

三浦璃来選手と木原龍一選手は「スピード」「タイミング」など非常に相性が良いと言われています。

ペアを組む前はあまり接点が無かったという2人。

トライアウトで木原龍一選手は「衝撃」を受けたと言います。

「体に雷が落ちたような感覚」

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相当びっくりしたんだろうね

ペア結成から短期間で実力を伸ばした「りくりゅう」ペアは、2021年9月の「スケートカナダオータムクラシック」で国際大会初優勝を飾るなど大躍進!

その後の好成績は言わずもがなであり、まさにお互いに運命の出会いだったと言えます。

出身大学:中京大学

本に挟まれている花

三浦璃来選手の出身大学は、愛知県名古屋市にある中京大学スポーツ科学部です。

〒466-0825 愛知県名古屋市昭和区八事本町101−2

中京大学が拠点とする名古屋市は、フィギュアスケートが盛んな地域としてかなり有名です。

在校生・卒業生には浅田真央さん、鍵山優真選手、山本草太選手やペアの木原龍一選手らを有する名門です。

三浦璃来選手も「競技と学業の両立」を重視して、また、トップレベルに上がるための環境が整っていることが進学理由となっています。

中京大学に進学した縁で、中日ドラゴンズの始球式を務めたことも!

筆者
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スポーツの垣根を超えた交流って爽やかでいいですよね

2022年に北京オリンピックに出場した際には、豊田市から「スポーツ栄誉賞」が贈られています。

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三浦璃来の身長などwikiプロフィール

三浦璃来選手の身長などの基本的なプロフィールです。

・名前:三浦璃来(みうらりく)
・生年月日:2001年12月17日
・年齢:24歳(2025年12月時点)
・出身地:兵庫県宝塚市
・身長:145cm
・所属事務所:IMG

ディズニー・アニメ「ポップアップ ミッキー/すてきなクリスマス」のスケートシーンを見て「私にも出来る!」と思い、5歳の時からフィギュアスケートを始めた三浦璃来選手。

筆者
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兵庫県尼崎市のリンクで練習に励んでいたとか

幼少期にはフィギュアスケートに加え、体の柔軟のために新体操、精神力向上のために空手も習っていました。

三浦璃来選手の趣味は「回し蹴り」で、145cmの体格からは想像できないパワフルな蹴りを繰り出す意外性をお持ちです。

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回し蹴りが得意だから着氷も迫力があるのかな?

しばらくはシングルとして活躍していましたが、2015年からペアを専門とする選手となり、現在に至ります。

過去、日本人ペアが苦戦を強いられてきたペアにおいて、次々と快挙を成し遂げている三浦璃来選手と木原龍一選手。

オリンピックを始めとする大きな大会で優勝を飾り、2026年ミラノオリンピックでの大注目ペアとなっています。

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三浦璃来の成績

フィギュアスケートの滑走風景

三浦璃来選手のフィギュアスケーターとしての過去の成績を見ていきます。

歴代のペアは2人で、市橋翔哉選手(~2019年7月)と木原龍一選手(2019年8月~)です。

「りくしょう」時代

2015年から、同じスケートリンクを拠点としていた市橋翔哉選手とペアになり、2015年と2016年の全日本選手権ジュニアクラスで連覇を達成!

年月大会名結果
2015年12月全日本選手権ジュニアクラス優勝
2016年12月全日本選手権ジュニアクラス優勝
2017年1月メンタートルン杯優勝
2017年3月世界ジュニア選手権ショート11位/フリー13位
筆者
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市橋翔哉選手は4歳年上です

2019年7月まで「りくしょう」ペアとして活躍しました。

先述の通り、理由は明かさぬままペア解消となっています。

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「りくりゅう」時代

2019年8月に、木原龍一選手とペアを組み「りくりゅう」ペアとしての活動がスタートしました。

結成してすぐに相性の良さを発揮し始めていきます。

2021年9月の「スケートカナダオータムクラシック」で国際大会初優勝!

同年11月の「NHK杯」では3位となり、グランプリファイナルに日本人ペアとして初出場しました(ファイナルはコロナで中止)

年月大会名結果
2019年11月グランプリシリーズNHK杯5位
2020年2月四大陸選手権8位
2021年9月カナダオータムクラシック優勝(初)
2021年11月グランプリシリーズNHK杯3位
2022年2月北京オリンピックショート4位/フリー2位
2022年11月グランプリシリーズNHK杯/ファイナル優勝
2023年2月四大陸選手権優勝
2023年3月世界選手権優勝

2022年2月「北京オリンピック」では団体戦で銀メダルを獲得し、個人では日本人ペアとして初の入賞・史上最高の7位に輝きます。

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その後は7月に怪我をして2ヶ月ほど練習できない期間が出来てしまいます

2022年11月のグランプリシリーズNHK及びファイナルでは、ショート、フリーともに1位を獲得して優勝しました。

筆者
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NHK杯では世界歴代5位の成績でした

2023年2月の四大陸選手権や3月の世界選手権では日本人ペアでの史上初優勝に輝くなど、勢いはどんどん増していきます。

年月大会名結果
2024年9月ロンバルディア杯2位
2024年10月スケートアメリカ優勝
2024年12月日本選手権優勝(5年ぶり)
2025年2月四大陸選手権優勝(2年ぶり)

2023-2024年シーズンは木原龍一選手の怪我による欠場が続き、しばしの間はもどかしい日々がありました。

しかし、復活後の大きな大会では優勝、優勝そして優勝…

留まるところを知らない「りくりゅう」ペアは、日本人ペアの歴史を塗り替える偉大な存在です。

さいごに

三浦璃来選手の学歴や成績について詳しく見てまいりました。

【この記事で分かったこと】
・三浦璃来選手の出身高校は向陽台高校、大学は中京大学

最後までご覧いただきありがとうございました!

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