上坂樹里の演技が上手すぎる理由3選！過去作品の評価を時系列まとめ

女優の上坂樹里さんは、若手ながら実力を伸ばされており「演技派」として知られています。

2026年朝ドラ「風、薫る」への出演もあり、姿を拝見する機会がますます増えそうです！

そこで今回は、上坂樹里さんの評価に注目してみました！

【この記事で分かること】
・上坂樹里さんの演技評価は？
・上坂樹里さんの作品別の演技評価

最後までぜひご覧ください。

上坂樹里の演技が上手すぎる
上坂樹里の演技が上手すぎると言われる理由3選
上坂樹里の過去作品の評価を時系列まとめ
さいごに

上坂樹里の演技が上手すぎる

『となりのナースエイド』#wed22ntv　上坂樹里
『すき花』の中学生・美鳥を演じた娘 pic.twitter.com/u05uOZcQdn
— |■■） (@pant_moon) February 21, 2024

上坂樹里さんの演技力が高い！上手すぎる！と話題になっています。

・上坂樹里ちゃんかわいー演技良いよねナチュラルで
・上坂樹里ちゃん…覚えた！めちゃくちゃ演技上手だった…！お顔も可愛い…
・同世代の中でも群を抜く　など

上坂樹里さんが出演する作品を拝見していると、どの役も気持ちが入っていて、すごく真剣に向き合っておられるのが伝わります。

御上先生に出てる上坂樹里は今後売れると予想しておきます（売れる予想的中実績：浜辺美波、清原果耶、森七菜、山田杏奈） pic.twitter.com/8t2zw0wWFt
— j (@R_justice) March 18, 2025

毎年数多く誕生する若手女優さんの中でも、上坂樹里さんの演技は頭一つ抜けている印象です。

ネットでの評判を調べていても、演技上手な女優さんとして上坂樹里さんの名前を挙げている方が多いです。

ファン

上坂樹里ちゃんは間違いなく売れる

ここからは、上坂樹里さんの演技力の何がそこまでの好評を得ているのか見ていきます。

上坂樹里の演技が上手すぎると言われる理由3選

上坂樹里さんの演技が上手い！上手すぎる！と言われる理由を詳しく見てまいります。

理由①NHK朝ドラヒロインの座を10代のうちにオーディションで獲得
理由②繊細な役に惹き込まれる
理由③目力に個性がある

総じて「若手の中でトップクラスと言われる演技力」が理由の根拠となっています。

理由①NHK朝ドラヒロインの座を10代のうちにオーディションで獲得

上坂樹里さんの演技が上手いと言われる理由の1つめは「NHK朝ドラヒロインの座を10代のうちにオーディションで獲得」する実力の持ち主だからです。

NHK朝ドラヒロインは、若手女優の登竜門として知られています。

【過去に朝ドラヒロインを演じた女優（一部）】
今田美桜さん、土屋太鳳さん、芳根京子さん、葵わかなさん、のんさん、二階堂ふみさん

今をときめく女優さんばかりですが、昔のようにかなりフレッシュな女優さんというより、最近ではある程度売れて名前が知られている女優さんの抜擢が多い印象でした。

朝ドラ『あんぱん』放送開始日が決定！今田美桜演じる主人公のビジュアルも先行公開https://t.co/nnJXfed8yn #エンタメ #朝ドラあんぱん #今田美桜 @asadora_nhk pic.twitter.com/HKuJyFMjkq
— RBB TODAY (@RBBTODAY) January 27, 2025

上坂樹里さんは2026年前期の朝ドラ「風、薫る」でヒロインを務めますが、この役は10代の時にオーディションで合格されての抜擢となります。

10代でヒロインをオーディションで獲得した方は他に居たか見てみると、おそらく永野芽郁さん以来8年ぶりになるんです！

筆者

「半分、青い、は2018年前期放送で当時の永野芽郁さんは18歳でした

上坂樹里さんのビジュアルはもちろん、フレッシュさや演技力が見込まれての起用ということでしょう。

上坂樹里さんの演技力が抜擢の後押しになっていることは間違いなく、今後売れるのは確実と言えます。

理由②繊細な役に惹き込まれる

上坂樹里さんの演技力が高評価な理由2つめは「繊細な役に惹き込まれる」から！

上坂樹里さんの出演作の中で特に演技上手と言われていた作品は2025年のドラマ「御上先生」です。

@r
上坂樹里ちゃん演じる東雲温、セリフこそなかったけど御上の文科省から派遣されたという話での視線や号外を自ら貰う姿とっても印象的だった
左遷理由の不正な天下り、これが東雲の父の話なのか、他に何か関係があるのか
不正な天下りが理由で離婚し母親と暮らしているとしたら合点がいく#御上先生 pic.twitter.com/DdESgUsome
— さな (@__sn___oO) January 19, 2025

「御上先生」では東雲温（しののめたずね）役を演じています。

実際の上坂樹里さんのように優等生タイプな東雲は、一見すると普通の大人しい少女かと思えば、ふとした瞬間の視線になんとも言えない雰囲気を帯びた存在感ある役でした。

筆者

「お父さんいつも言ってた｡考えることとセットでないと､勉強しても意味ないって」

上坂樹里さん演じる東雲について「存在感が凄い」「意味深」「たまに発するセリフに重みがある」など、セリフ量の割に存在感が非常に大きく、上坂樹里さんの機微ある演技が評価されている証拠となっています。

ミステリアスな役が上坂樹里さんの透明感あるビジュアルとのよくマッチしていて、ハマり役でした。

理由③透明感あふれる目力

上坂樹里さんの演技力が高い！と言われる理由3つめは「透明感あふれる目力」があります。

上坂樹里さんの魅力の1つは透明感あるビジュアルにありますが、演技をしているとその透き通る目につい視線が行ってしまいます。

若くて可愛い子が本当に大好きなんですけど(きも)、今の一推しは上坂樹里ちゃん。まじで透明感ヤバくてヤバい。　@juri_kosaka pic.twitter.com/FgqeuzdH6m
— ᴄ (@mgmg7283) September 30, 2021

もともとSeventeenモデル出身の上坂樹里さんなのでビジュアルが良いのは前提としてあります。

透明感については、朝ドラで共演する見上愛さんからも「壁が透けて見えるくらい透明感があって、びっくり」と言われており、実際に見たら輝きハンパないのでしょうね。

上坂樹里さんのキラキラな目は天性のもので、繊細さや純粋さを求められる役どころではその目力が役の魅力を十二分に引き立たせているんです。

声もよく通るのでそもそも聞き取りやすいですし、女優になるべくしてなった方と言えます。

上坂樹里の過去作品の評価を時系列まとめ

ここからは、上坂樹里さんの過去の出演作品別の演技評価を時系列で見ていきます。

・2023年：「生理のおじさんとその娘」
・2023年：「いちばん好きな花」
・2024年：「ビリオンスクール」

上坂樹里さんって、年齢の割に演技力が安定している印象が強いです。

子役出身ではないので、もともとの才能があったのと、日々の努力の賜物なのだと感じます。

筆者

それでいて顔面が強いのが凄いです

①2023年：「生理のおじさんとその娘」

まずは2023年「生理のおじさんとその娘」です。

このドラマでは主人公の原田泰造さんの娘・花を演じ、女性がターゲットである生理用品に携わる父親とバチバチにやり合うところが見どころでした。

特集ドラマ生理のおじさんとその娘、観た。傑作！「生理のおじさん」としてテレビで啓蒙活動する父親が炎上し、娘との間に亀裂が生まれる…。他人の心と体を思い遣る。それでも相手を傷つけてしまう。そんなジレンマと向きあう親子のもがきが愛おしい。上坂樹里は今後大いに注目の役者かもしれない。 pic.twitter.com/ZPFFEiqieA
— じゅぺ (@silverlinings63) March 27, 2023

このドラマでは「生理のおじさん」の高校生の娘役という難しい立場でしたが、徐々に父親の仕事に理解を示していく繊細な心境変化が見事でした。