加藤ローサの離婚理由は？なぜ同居してる？子供の親権も気になる

加藤ローサさんとサッカーの松井大輔選手が2025年8月に離婚されていたことを公表されました。

加藤ローサさんのコメント「籍を抜いたことで私の気持ちはかなり変わって」を聞いて共感した女性は非常に多かったのではないでしょうか。

今回は、加藤ローサさんの離婚理由に注目しました。

【この記事で分かること】
加藤ローサさんの離婚理由/離婚後もなぜ同居されているのか

個人的に既婚で子持ちなので、加藤ローサさんの気持ちに共感しかありませんでした。

最後までぜひご覧ください！

加藤ローサの離婚理由は？
加藤ローサは離婚後もなぜ同居してる？
加藤ローサの子供の親権は？
さいごに

加藤ローサの離婚理由は？

加藤ローサさんの離婚理由は「長い年月を経て関係性が変わった」ためです。

「関係性」について詳細は明かされていません。

しかし、加藤ローサさんが語った離婚理由について、結婚して特にお子さんが居る方であれば共感される方も多いのではないでしょうか。

おしゃれクリップ見てるNow📺
なんと‼︎松井大輔と加藤ローサ離婚してた！
番組内で初発表でビックリ❗️
何より久しぶりに加藤ローサ見たけど
全然変わってなくてかわいい過ぎる🤩
40歳にもビックリしたけど、
ゼクシィのCMの時から好きで
めっちゃ可愛い🥰 pic.twitter.com/87BP9IV568
— 黒ちゃん (@blackmask1027) August 17, 2025

ファン

今はもう嫌いとかじゃないんだろうけど我慢の限界が来たのがすごい伝わっちゃった

筆者

「私って何がしたい人間だっけ？」という言葉がすごく刺さりました

離婚時期は2025年よりも前とのことで、公表に至ったのは「籍を抜いたことを黙っているのが心苦しい」という理由からです。

元夫である松井大輔選手の結婚以降の所属チームを見ると、頻繁に移籍されていることが分かります。

年	チーム
2011〜2012	ディジョン FCO（フランスリーグ1）
2012	スラビア・ソフィア（ブルガリア）
2013	レヒア・グダニスク（ポーランド）
2014~2017	ジュビロ磐田（J2→J1）
2017（夏）	オドラ・オポーレ（ポーランドI）
2018〜2020	横浜FC（J2→J1）
2021	サイゴンFC（ベトナム）
2022〜2023	YS横浜（J3）

加藤ローサさんはもともと、人気モデル・女優として活躍されていました。

2011年に交際半年を経て結婚後は家庭に重きを置き、今日まで妻・母として頑張ってこられました。

お子さんは、2011年12月に第一子となる息子さんをフランスで出産され、2014年2月に第二子となる息子さんを日本で出産されています。

筆者

2013年にポーランドに居たときには第二子妊娠中でした

「海外での出産子育てはとても大変だった」と語っており、想像するだけで泣いちゃいそうになりますよね。

加藤ローサさんが、以前インタビューで「『ママがやればいいじゃん。俺たちの世話をするのは当然でしょ』みたいな、家庭内の序列が低いのを変えていかないと」と語っていたことがあります。

「『ママがやればいいじゃん。俺たちの世話をするのは当然でしょ』みたいな、家庭内の序列が低いのを変えていかないと」

このコメントを見て「加藤ローサちゃん絶対苦労している」「第一線として活躍していた女性が家庭に入る大変さを理解していない」と女性からの共感が殺到していました。

ファン

めちゃくちゃオブラートに包んだ言い方してるけどこれって旦那が何もしなかったって言ってるんじゃないの?

加藤ローサさん、結婚生活を本当に一生懸命駆け抜けてこられたことが分かります。

相変わらずの美貌もお持ちですし、芸能人としての人気も依然として高いです。

これからはご自身の人生をしっかり歩んでいただきたいですね！

加藤ローサは離婚後もなぜ同居してる？

加藤ローサさんが離婚後もなぜ元夫の松井大輔さんと同居しているかというと「子供たちの親として役割を共有するため」です。

「顔を合わせることは少なくなったけど、うちから出発してうちに帰ってくるのは変わらない」
引用元：中日スポーツ

松井大輔選手からは「何も変わっていない」と語られている通り、家事や子育ては加藤ローサさんがメインで担っておられるのでしょう。

このように見た目では変化が無いものの、加藤ローサさんの心境的には「妻ではないので頑張らなくて良い」と思えるようになったのだとか！

筆者

コレめちゃくちゃ良いことですよね

特に「籍を抜いたことで私の気持ちはかなり変わって」の部分に、加藤ローサさんの真面目な性格や責任感の強さがとてもよく伝わってきます。

結婚して出産を経ると、どうしても女性側には変化が出てきます。

一方の男性は、さらに仕事を頑張るという方が多く、家庭のことは奥さん任せになることがまだまだ多いでしょう。

筆者

「彼は自分の好きなことだけを追いかけてる」というコメントが全てに感じました

加藤ローサさんからすると「妻という役割は降りたい」「母として子育ては責任を持って全うしたい」という気持ちなのだと思います。

妻という固定概念から解放され、同居していると言えど義務感が無くなって自由な気持ちなのではないでしょうか。

加藤ローサさんには、今まで調整していたであろう日本での仕事を思い切りやっていただきたいですね！

加藤ローサの子供の親権は？

離婚後の加藤ローサさん・松井大輔選手のお子さんの親権は、どちらになっているか明かされていません。

日本では両親の離婚後は単独親権になるため、父母どちらかに設定されることになっています。

筆者

離婚届には「父」「母」どちらかを選択する欄があります

離婚後にも同居していて変わりない生活とのことですが、便宜上はお母さんの可能性が高そうです。

加藤ローサと松井大輔の離婚。
松井大輔はずっと好きな事を追い続け
自分を変える気はない。
ローサは結婚したからには変わって
ほしかったんだな。男って我儘だよね。
いつまでも少年のままでいられても困るよね。ローサお疲れ様でした！ pic.twitter.com/3vovqag6kG
— ひにくちゃん（代弁士） (@Valkyrie_EA) August 18, 2025